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zoom RSS 【独り言】韓流ブームの憂鬱

<<   作成日時 : 2005/02/02 21:02   >>

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去年あたりから、世はすっかり韓流ブームですね。
韓国映画は私も好きです。
「JSA」や「オールドボーイ」、「殺人の追憶」等々、素晴らしい作品でした。

ひそかに?「アンチ韓流」という動きがあることを、最近になって知りました。
韓流なんていらない
この韓流ブームってやつは、ちょっとおかしくないかい?と思っていたのは、
私だけではなかったんですね。

何がおかしいって、韓国映画やドラマばかりが、
ドトウのごとく上映されたり放映されたりしていることです。
それも異常に、お涙頂戴系に偏っている。
おかげで、香港映画やその他のアジア映画の公開本数が異常に減りました。
(インド映画に至っては、去年は一本も公開されてないらしい)
これは韓流ブームの弊害以外の何ものでもありません。
香港映画が大好きで、おバカ・お笑い系の映画も大好きな私は、なんだか立つ瀬がないのです。

それと、韓流書籍やDVD、グッズの氾濫。
韓流に関する本や DVD がたくさん出ること自体は、特に不愉快ではありませんが、
ビックリするのはその値段。写真集がン千円だとか、雑誌も千数百円だとか、
プレミアBOXと銘打った、数々の韓流スターの DVD が、ン万円とか。
それも似たようなのを、手を変え品を変え出してきてます。
韓流ファンの中高年層女性の懐を狙い撃ちしてるのか? と勘ぐりたくもなります。

いや何も私は、韓流の映画やスターの悪口が言いたくてこれを書いてるのではありません。
最初に書いたように、韓国には韓国ならではの面白い映画がたくさんあるし、
イケメンスターだっていっぱいいると思います。
私だってイケメンは、どこの国の人であろうと大好きだ!
しかし、しかしですよ。

思えば冬ソナブームが来る前も、映画「シュリ」が大ヒットして、
韓国エンタメ映画が注目を浴びました。
私も「シュリ」「JSA」と観にいって、特に「JSA」の面白さには圧倒されました。
韓国映画って面白いんだ! と思いました。
でも、私にとってそれは、香港映画があり、台湾映画があり、中国映画があり、韓国映画があり、
とあくまでもアジア映画のひとつとして横並びにとらえていました。

で、それが普通じゃん? あの頃はよかったよ。
なんで今、韓流だけがこんなにマスコミに騒がれ、そればっかり取り上げられるのか。
アジア各国から質が高く面白い映画やドラマを、公平に発掘し取り上げていってもらったほうが、
観客にとってもどれだけ実のあることでしょうに。
いつのまにか私たちは、ブームのおかげで選択の幅をものすごく狭められてしまっています。

そしてブームというものは、去ってしまえば省みられることはありません。
下手したら何年後かには、インド映画みたく、韓国映画がぜんぜん
上映されないなんてことになるかもしれません。
そしたら、韓国映画を観たいファンは困ってしまうし、
秀作があっても劇場で見ることができなくなるかもしれません。
でも、少数派の嘆きなんて、マスコミの知ったこっちゃないんです。

ついこの間まで私は、「韓流ブームの次は、香港&台湾ブームがきたらいいな!くるかもね!?」
なんて思っていました。
だけどこのごろは思います。こんなブームだったらもういらねえ。
マスコミに踊らされるのはごめんです。
香港映画や台湾映画や中国映画などなど、幅広くまったりと楽しんでいきたいです。

なんて思いながら、今日書店に行ったら、なんと「台流スター」なる雑誌が・・・。
「台湾美男子完全ガイド」だって。
美男子…それは大歓迎なんだけども、、、あのう、「台流」ってなんですかぁ?! 
ブーム、起こす気なんですかあ!?
ああああ、もうすでに今度は台湾芸能に魔の手が。

…こうなったらお願いです、後生だから香港だけはそっとしといてくだせえ。
もうかんべん股火鉢。
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タイトル (本文) ブログ名/日時
チェミンシクが竹島問題について一喝
「当然独島はわれらの領土だ。今さら何の話をするか」 ...続きを見る
ビバ★韓流
2005/04/03 00:35

コメント(15件)

内 容 ニックネーム/日時
まさしく同感!です。良くぞ言ってくださいました。
ダウンタウンの『ごっつ』を見て振り付きの『オジャパメン』を親子で
歌って踊って楽しかった日が、遠い昔のできごとのよう・・・
韓国ネタ、お笑いとかお下品とかは一切タブーになったかのようです。
多分、元々いた『そこはかとなく韓国LOVEウォッチャー』なんてもう
お呼びじゃないんですよね・・・しくしく。
ふぃ〜
2005/02/03 17:27
コメントありがとうございます!
オジャパメン、なつかしすぎ!! もう一度歌って踊りたいですよね。
(ごっつのDVD8巻に入ってるみたいですが、アマゾン在庫切れ)
そうそう、ペの悪口はダメとか、お笑いはダメとか、情報操作されるのが
イヤなんですよね! 
ふぃ〜さんのおっしゃる通り、本当の「そこはかとなく韓国好き」
な人たちも、今回のブームで迷惑してると思うんです。
そのことについてもまた書きますね。
ぴむ
2005/02/03 23:50
はじめまして。
私も「シュリ」から韓国映画にはまり、その後「JSA」や「チング」などを観ました。そのころに比べたら韓国映画の上映が増えて嬉しいのですが、確かに香港映画などが減っているように感じますね。(私はインド映画は観たことないのですが)
韓国ドラマにもはまりいろいろ観ていますが、「ヨン様のどこがいいの?」的な視線にもウンザリ気味です。(もちろん冬ソナも観ましたが、それはもう一昨年のこと!と声を大にして言いたい)
次は台流なんですか?う〜んどうなんでしょう。
あ、申し遅れましたが、私は武迷です。私のアジア歴は金城武(主に香港映画でしょうか)から始まりました。
めりぃ♪
2005/02/05 01:05
初めてコメントを投稿させていただきます。

>なんで今、韓流だけがこんなにマスコミに騒がれ、そればっかり取り上げられるのか。

全くその通りです。特にTVでの映画批評を見ていると、「とにかく韓国映画は褒めよう!」的な自主規制があるのではないか、と疑ってしまいます。私も、シュリ・JSA・シルミドなどは見ましたよ(銃の持ち方は、徴兵制だけあって、リアルでした)。でも、やはりどこの国の映画であろうと「良いものは良い、ダメなものはダメ」という当然の映画批評はあってしかるべきだと思います。

私はとりあえずTOEICなどを受けていることもあり、意識的に英語圏の映画を見る方(ですから、英語圏の映画では、エンドロールが始まっても、この頃は最後まで座って見るようになりました。どこで撮影したかとかが分かりますからね。でも、シルミドの時はすぐに席を立ちました。やはりハングルは分かりませんから。対照的に、カンフーハッスルの時は、広東語・英語併記でしたので、終わりまで見ました)なので、アジア映画については全国公開もの以外は全くのど素人です。従いまして、ぴむ様および皆様のご教授を頂きたく存じます。
ふにゅ
2005/02/05 03:53
コメントありがとうございます!

めりぃ♪さん>
私も武迷だったんですよ〜。かなりハマってました。今は前ほど熱心でないから過去形だけど、今も好きですよ。金城くんが日本でも人気が出てきた頃、
「いい感じの台湾ブーム」がもう来てたと思います。
それは一過性でなく、静かに定着しました。
これ以上のヘンなブームはいらないです。
私もなんだかんだ言って、冬ソナ見ました。感想は、
「なんやトロくさいドラマが流行っとる…」です。
ツッコミ入れながら観る分には楽しめました。
カンフーハッスルより「ありえねー」世界ですからね・・・。

ふにゅさん>
ふにゅさんのように普通に映画ファンの方も、韓国映画だけがもちあげられているって感じていたんですね。貴重なご意見です。
今は「僕カノ」がやたら誉められていますが、あんなのただのお涙頂戴映画でしょ?
観てないからあまり言えないんですけど(予告編だけで内容は大体想像ついちゃったし)、そんなのより、もっと若者が見るべき映画は他の国にもいっぱいありますよね。
ぴむ
2005/02/05 10:39
>ふにゅさんのように普通に映画ファンの方も、韓国映画だけがもちあげられているって感じていたんですね。

いや、そう思いますね。まともな映画批評は残念ながらネット上でしか読めないのではないか、と思わざるを得ません。結構ハリウッド映画に対してはTVでもきついこと言っているのに、韓国映画紹介となると途端に態度が変化する傾向が強いように思えてならないのです。日本のTV映画批評は自ら言論の自由を放棄しているのではないか?とすら思えてきます。

>そんなのより、もっと若者が見るべき映画は他の国にもいっぱいありますよね。

おっしゃる通りです。ここはアジア映画ということですから、最近チラシなどで見かけた興味深いものがありましたので、ご関心がありましたらどうぞ。

http://www.beautifuldays.jp/top.html

「普通に映画ファン」ですから、英語圏の作品なら、まあ一通り見てはいるのですが、以前申しましたとおり、アジア映画は全国公開以外は特に知りませんので、いろいろご教授いただければありがたいです。
ふにゅ
2005/02/06 01:41
ふにゅさん、また来てくださってありがとう。
テレビってヤツは、ほんとに限られた、ある程度操作された情報しか
流せないメディアなんだってことを最近実感しています。言論の自由なんてないですよ。タレントや批評家も大変だなーって思いますわ。
「テレビはウソでっせ」ということを、いつも肝に銘じて見ることが大切ですね。

なんだかよさげなインドネシア映画の情報をありがとうございます。
爽やか青春系ですね。ふにゅさんは、こういったタイプの映画がお好きですか?
私も青春映画は好きなんです。
去年公開された台湾映画で「藍色夏恋」ってのがあるんですが、
それに似た感じかな? 高校生のみずみずしい初恋を描いています。いいですよ、
この映画。胸キュン系です。日本版DVDも出ています。

ブログの本記事のほうでも、主に香港、台湾、中国系になると思いますが、
アジア映画も順次とりあげていきますね。参考にしていただけたら幸いです。
ぴむ
2005/02/06 14:54
今頃、コメント入れてもだめかなと思いつつ、仲間に入れてくださ〜い!!
6年ほど前からの韓国映画ファンです。というより、もともと香港映画ファンで、レスリー・チャンさんの「上海グランド」に韓国のチョン・ウソンさんが出演していた事から韓国映画も見るようになりました。その頃、友人達に「韓国映画は面白い!」と言っていたのに一顧だにされ無かった・・・。あと1年もすれば、このブームは落ち着くでしょう。そうしたらまたのんびりと、アジア映画を楽しめるはずですよね。。
れもね〜ど
2005/02/06 21:08
れもね〜どさん、こんにちは!
ちっともダメなんかじゃないですよ〜。本物の韓国映画ファンの方、大歓迎です。
チョン・ウソンさんって、MUSAに出ていた方ですね?
上海グランドに出ていたとは知りませんでした。
私もJSAを見て、韓国映画面白いよ、イ・ビョンホンってちょっとカッコいいかもよ
なんて言ったとき、あまり顧みられませんでしたね。
でも今では、韓流スターに夢中になる友達も出現…。なんなんだ。
中国のでも韓国のでも香港のでも台湾のでも、映画はまったり楽しみたいものです。
あ、おすすめ韓国映画があったら教えてくださいね!

あ、余談ですが「パッチギ!」今日見てきました。いい映画でした!
また後日、感想をブログに書きますね。
ぴむ
2005/02/06 22:38
>爽やか青春系ですね。ふにゅさんは、こういったタイプの映画がお好きですか?

はたして青春系と申せるかは分かりませんが、邦画で下妻物語は見ました。普段は、劇場では’95年にセブンを見て衝撃を受けて以降、サスペンスです。理由は結末を早く知りたいからです。DVDレンタルでは、主にアクション・SF・コメディ・米軍が出てくる戦争物などを見ている方ではないか、と思います。少しゆとりがある時は、人間ドラマなども見たりしますね。主に見るのが、やはり英語圏物の方が私にはとっつき易いこともあると思います。前にも書きましたが、やはりエンドロールにハングルがあるのはどうもダメなんです。(差別とかではなく、単に分からないので)申し訳ございません。
「パッチギ!」については、以下のようなコメントで反日親朝鮮映画ということを聞きましたので、私はどうも見る気がしません。

「朝鮮人には謝罪して、友達になっていただく」でいいのか?
http://movie.maeda-y.com/movie/00455.htm

私はこのblogにはお門違いの人間なのでしょうか...

ふにゅ
2005/02/07 00:52
ふにゅさん、こんにちは。いろんなタイプの映画をご覧になるんですね。
私も結構、なんでも見るほうですよ。ホラーは苦手なんですけど。

リンク先のコメント読みました。
この批評は、かなり右よりな人がお書きになったようですね。
「愛国心」とか「自虐的歴史観」とか、軽いめまいを覚えました(笑)

えーパッチギは、決して「朝鮮人に謝罪して友達になっていただく」
ような映画ではありません。(日本人が朝鮮人に謝るシーンなんてありません)

もしふにゅさんんが、この批評だけを読んで「パッチギ観る気がしない」と
思ったのだとしたら、それはちょっと残念です。
もしふにゅさんが実際ご覧になったら、もっと違う感想をお持ちになると思います。

じゃーパッチギってどんな映画なんだ! ってわけで、
私のパッチギ!感想も、近いうちにアップしますね。
(もちろんいつものごとく、私の勝手な感想文に過ぎませんが…。)
ぴむ
2005/02/07 19:14
>この批評は、かなり右よりな人がお書きになったようですね。

大変残念ですが、私はどちらかというと、考え方はやや保守的な人間で、この批評を書かれた方に近いです。ぴむさんも2chハングル版(http://society3.2ch.net/korea/)・NAVER翻訳掲示板(http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jaction/list.php?id=enjoyjapan_16)
そしてアジアの真実(http://blog.livedoor.jp/lancer1/)・Doronpa01のブログ(http://blog.naver.co.jp/doronpa.do)などをご覧になることをお勧めします。韓国・中国の真実が分かりますよ。私はネットで韓国のしつこいまでの反日教育・日本大衆文化は規制するするくせに韓国のドラマは売り込みたがるetcなどのことを知ってしまい、韓流なるものを素直に受け取れなくなったのです。{堅い話ですみませんでした。やはり、ぴむ様とは韓国・中国への見解が違う以上はここから出て行くべきでしょう。失礼します。}




ふにゅ
2005/02/07 22:55
ふにゅさんに教えてもらったホームページ群をちらっとのぞいたら、
激しいめまいが………ぐるぐるぐる。
ここで歴史や政治の問題をうんぬんしたくはないので、そのようなコメントは遠慮させてもらいますが、感じたことだけ。
これらのページを読んで感じられるのは、「敵意」です。
まず敵意を持って相手を見てしまっては、曇っためがねで見るようなもんで、
ほんとうの「真実」は見えにくくなってしまうように思いますよ。

私がアンチなのは「韓流ブーム」であって、それをねつ造しているマスコミや、
ブームに乗っかってひと儲けしよう、後のことは知らん、とかやっている
「一部のバカ日本人」が対象です。韓国や韓国人に対してじゃないんです。
その点では、やっぱりふにゅさんとは大きく見解が違うかもしれないですね。
でもそれはお互い、仕方ないです。
ぴむ
2005/02/08 00:37
はじめまして。こんばんは。ストームライダーズで検索したらたどり着きました。
そうしたら韓流について似たようなことを考えていらっしゃる方が他にもいるんだと思って嬉しいような哀しいような、ちょっと複雑な気分です。
私も7年ほど前からそこはかとなく韓国芸能ウォッチャーだったのですが、冬ソナ関連だけが突出している日本の現状はあまりにも偏り過ぎで、それでもお金になればいいやと思って、きちんとしたマーケティングや市場を大切にする努力を怠ってる「一部のバカ日本人」には本当に頭にきます。こんなだから日本にはアジア芸能はいつまでたっても根付かないんでしょうね。地域的にはアジアというだけで…。
もうこういう時代なので、本当に好きな人は香港映画だろうがインド映画だろうが欲しければネットや現地で買ってしまうし。マスコミよりもファンのほうがよっぽど成熟してるよなって思います。
トラバ失敗してしまったようなので、当方ブログのURLを残しておきます。張耀揚迷なのですが、よろしかったら遊びにきてくださいませ。
http://falsetto.pussycat.jp/far_east/
Tucasa
2005/02/09 01:25
Tucasaさん、ようこそはるばるお越しくださいました(笑)
まったく、おっしゃる通りだと思います。
日本にアジア芸能がちゃんとした形で根付かない理由も、
ファンのほうが成熟してるっていう意見も。

マスコミはいつまでたっても、欧米エンタメは日本より勝り、アジアンエンタメは
日本より格下で特殊な人のみが愛好している、という見解を改められないのでしょうね。韓流ブームといったって、それに対する敬意というものが感じられないですもん。
元より私たちはバカマスコミなんてどうでもいいので、せめてアジアンエンタメファンが大切にしてきた土壌をヘンなブームと商業主義で荒らさないでほしいですね。
ぴむ
2005/02/09 21:45

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