毎日が映画記念日

アクセスカウンタ

zoom RSS 雛祭り/イン・アメリカ 三つの小さな願いごと(03・アイルランド/英)

<<   作成日時 : 2005/03/03 00:12   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

3月3日はひな祭りですね。

だもんで、女の子が主人公の映画について語ろうかなと思って。
この映画には、かわいい姉妹が登場しますね。

イン・アメリカ/三つの小さな願いごと [DVD]
イン・アメリカ/三つの小さな願いごと [DVD]サマンサ・モートン, パディ・コンシダイン, ジャイモン・フンスー, サラ・ボルジャー, ジム・シェリダン


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


長女はつらいわ

実は私はお涙頂戴映画も、子供をダシにした映画も大嫌い。
だけど他に見たいのもないし、しょうがないから観にいってやるか! くらいの気持ちでいったら、
すっかりやられてしまいました。

NYへ移民してきたアイルランド人一家。
末っ子のフランキーを難病で亡くした悲しみと生活苦。
でも両親は子供たちの前では、一生懸命笑顔をとり繕います。

でも長女・クリスティは、そんな両親の悩みや苦しみを敏感に感じ取っていて、
両親以上に気を遣って暮らしています。自分自身も、最愛の弟を亡くした悲しみに耐えながら。

これが映画後半の「私が一家を支えてきたのよ」っていう
クリスティのセリフにつながるんですよねえ。
家族に何かあると親以上に子供が気を遣うって、大いにあると思うんですよねえ。
そんな子供の、決して親には言えない気持ちを、この映画は言ってくれているんですね。


厳しい現実に織り込まれたファンタジー

また、姉妹が親しくなった黒人の大男マテオのエピソード。
このファンタジー風味の配合具合がとても好きです。
辛いときでも希望をもっていれば、きっといいことがあるから
前向きに生きなきゃいけない。
…なんてことはクリスティにはとっくにわかっていて、
だからこそ死んだフランキーが3つの願いをかなえてくれるって信じているんですよね。
3つめのお願い…これが泣かせてくれます。


希望に満ちたラスト

この家族には、これからはきっといい風が吹いてくるんだろうなと思わせる終わり方でした。
まだまだ生活苦は続くかもしれないけれど、何十年か後に
「あのころは大変だったね」って笑いながら思い出を話している
幸せな一家の姿が思い浮かぶような気がしました。
(私って、いい映画は心の中でどんどん美化しちゃうぞ)

ジム・シェリダンといえば「父の祈りを」とか「マイ・レフトフット」とか、
リアルで厳しい内容の映画を作る監督ですが、今回は二人の娘が脚本に参加したことで、
ファンタジー風味も取り入れた優しくて素敵な作品になりました。
おすすめです。

★↓記事が面白かったら、クリックしてください↓★
人気blogランキングへ

他の映画記事を探す!

【記念日と映画の366日リスト】

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
映画 「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」
アイルランドからニューヨークに移住した家族の 過去と現在の話です。 ...続きを見る
英国日記
2009/04/22 00:13

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
雛祭り/イン・アメリカ 三つの小さな願いごと(03・アイルランド/英) 毎日が映画記念日/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる