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zoom RSS チャップリンデー/喜劇王(99・香港)

<<   作成日時 : 2005/04/16 01:37   >>

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4月16日は「チャップリンデー」。

今日は喜劇王チャールズ・チャップリンの誕生日。(1889〜1977)。

…しかし私に、チャップリン映画を語る度量はアリマセン。
私にはやはり、B級映画がお似合いだ。
というわけで、「カンフー・ハッスル」の記事でも少し触れたんですけど、
香港の喜劇王、チャウ・シンチーのこの映画について書こうと思います。


少林サッカー以前のシンチー映画

今となっては、そういう位置づけになってしまうんでしょうか。
少林サッカーチームのメンバーだったあの人やこの人が、あちこちに出てくるので
探しながら見てみるのも楽しいかも。

この映画のシンチーの役どころは、売れない役者。
でも演技論と役者魂だけは一人前という、使いづらいヤツなんです(笑)。

誰にでも演技指導してしまうシンチーが笑えます。
ホステスや下っぱヤクザ。
こういう仕事の人たちは、相手にハッタリかますことが必要不可欠ですもんね。

考えてみたら俳優でなくとも、人生に演技はつきものなのかも。
職場での自分、親としての自分など、みんな自分のあるべき立場を「演じて」
いるんじゃないのかな?
そんな着想から、この映画は生まれたような気がします。
でもシンチーにかかると、そこはドタバタ&ベタなギャグオンパレードの
コメディ映画になってしまうんですけどね。


やっぱり香港の喜劇王

シンチーが女子高生パブのホステス・ピュウピュウ(セシリア・チャン)と、
大女優キュンイー(カレン・モク)との板ばさみになる恋話がストーリーの核なんですが、
私が好きなのはやっぱ、ン・マンタ(弁当係のオヤジと思いきや、実は…)
とのからみのシーンですね。

ロケ弁命のシンチーがマンタと繰り広げる弁当争奪戦や、
これぞ命がけの演技力が問われる場、ということで
弁当屋の出前持ち役として警察のおとり捜査に借り出される展開のおかしさよ。
(それに手羽先弁当とかトマトと卵の炒めごはん弁当とか、
なんだかとってもおいしそうで…。)
潜入捜査官こそオスカーにふさわしい、という言葉に妙に納得してしまいました。

そしてシンチー映画に共通するのは、いつも一般庶民が主人公。
毎日戦々恐々としながらなんとか暮らしてる、そんな小市民たちが活躍することですね。
そして考えてみたらこの映画も「カンフーハッスル」も、小市民から始まって、
最後はやっぱり小市民に帰って終る。
そんな庶民派コメディは、それこそチャップリン映画にも通じるものがありますね。
(ていうより吉本新喜劇?)

そしてエンドロールは、香港映画お約束のNG集と撮影風景。
本編の中でシンチーがギャグでやってた「演技力テスト」を、
出演者みんなでやってみているのが笑えます。
ベタな演技って、プロでも意外と難しいのね(笑)。

お楽しみがいっぱい詰まったこの映画、ぜひ一度お試しください。
きっちり90分でサクっと見られます。

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喜劇王
チャウ・シンチー主演・監督の映画を観ましたよ。 カンフーハッスルに次ぐ面白さかと。 ...続きを見る
RIQUAの徒然日記
2005/04/16 21:27
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