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zoom RSS 暑中見舞いの日/君がいた夏(88・米)

<<   作成日時 : 2005/06/15 00:04   >>

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6月15日は「暑中見舞いの日」。

1950(昭和25)年、暑中見舞いはがきが初めて発売されました。

もう暑中見舞いの季節になったんですねー。
今日の映画は、夏の一日にぴったりの爽やか青春ストーリー。

B00005HC4I君がいた夏
ジョディ・フォスター マーク・ハーモン ウィル・オールディス


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ジョディ・フォスターが、主人公ビリー(マーク・ハーモン)の従姉で、
初恋の相手でもある年上の女性を演じています。
彼女の自殺の報に接したビリーは、託された遺灰を携えて
なつかしい故郷から、青春の思い出探しの旅に出る…。

凡作と見る向きもあるでしょうけど、
青春映画としてはなかなかの佳作ですよ。
主人公ビリーは夢破れて落ちぶれた38歳野球選手、
この年代くらいのいい年こいたオトナの皆さんに、
ぜひお勧めしたいのです。
その胸キュン度合いは、あの「スタンド・バイ・ミー」にも
決してひけをとらないんですよねー。


たまには過去を振り返ってみる…

過去を振り返るって、なんだか後ろ向きな行為のように思いがちですが
たまにはいいもんですよー。
私も先日、大学時代の日記が出てきて読み返してみたら、
懐かしいのなんのって。
あの頃の友達や先輩やいろいろな場面が、鮮やかによみがえってきました。
ヘタしたらもう現実に戻ってこれなくなるんじゃないかと思うくらい、
数日間は思い出に浸ってしまいましたよ。

そしていちばん驚いたのは、今とは少し違った自分がいたことですね。
夢があって希望があって、ささいなことにも一生懸命で…。
私なんて人間は、昔っからちっとも変わっていやしないと
思い込んでいたのですが、やっぱりどこか違うんです。

この映画のピリーも、旅の中でまさにそんな経験をしていくんですよ。
野球選手になる夢を抱き、それにまっすぐに向かっていった純粋だった自分。
それを思い出すことで、現在の自分を見つめなおしていくのです。
「自分もなかなか捨てたもんじゃなかったんだなー」って、
そう思えたんですよね。


年上のひと…

そんな旅のきっかけになったのが、6つ年上の従姉のケイティ。
自由奔放なケイティはいつも彼女流のやり方でビリーを励まし、
ドライブやタバコや、大人の恋を教えてくれたのも彼女でした。

そんな彼女がどうして自殺してしまったのかについては
ほとんど触れられませんが、奔放ゆえに現実とのギャップに
落ち込んでしまったのかもしれません。
そんな彼女が永遠の眠りにつくのにぴったりの場所を
やっと理解したビリーは、海に向かってバカヤロー、じゃなかった
遺灰を… 
このときのビリーの笑顔がいいなあ。
大きな人生の謎がひとつ解けたときの、爽やかな表情。

ラストはひさびさに再会した悪友とのシーンでした。
ハロルド・ライミスがまたいい味出してるんですよね。
男同士っていいなあ、と思えるシーンでした。

誰にでも、一生忘れられない人がいる…か。
そんな人がいる人もいない人も、共感できる映画だと思います。
あと、デイヴィッド・フォスターの音楽も、
今もしょっちゅうテレビなんかでBGMに使われている名曲です。
聞けば、あっこれかー!って感じでしょう。

そして「君がいた夏(原題:Stealing Home)」って、なかなか
気の利いた邦題だと思いませんか?


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2006/11/11 05:50

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