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zoom RSS 海の日/ディープ・ブルー(03・英)

<<   作成日時 : 2005/07/18 17:12   >>

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今年は今日、7月18日が「海の日」です。

1996(平成8)年から、それまでの「海の記念日」が海の恩恵に感謝するとともに、
海洋国日本の繁栄を願う国民の祝日「海の日」になりました。
「祝日法」の改正により、2003(平成15)年から7月第3月曜日となりました。


albrecht さんのブログ記事を読んでから、
観なきゃ観なきゃ! と思っていたこの映画をDVDで観ました。

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動物好き・水族館好きは観ないわけにはいかないこの映画。
この水の惑星の、青い海で行われている生命の営みは、
何もかもが驚くことばかりです。

イワシの大群に群がる魚やサメや鳥たち。
カツオドリは空から一直線に潜水し、ダイバーよろしく
イワシを追いかけハントする。
群れをなし竜巻上の塊となって、
さまざまな敵から少しでも身を守ろうとするイワシたち。
そこへ時には巨大なクジラが現れて、鼻先で塊をつきあげ、
ダイナミックに捕食する。

…ああ、何もかもが生命のドラマです!
日々命の危険にさらされて生きる彼らは、同時に真の自由を謳歌している。
海上を飛び跳ねるイルカたちのダンス。

海のギャング・シャチの悪役ぶり!
浅瀬に不意に現れて、遊ぶアシカの子供を捕獲する。
命を奪ったアシカを、まるで弄ぶかのように尾で海上に跳ね上げる…。

巨大なコククジラの親子に狙いをつけたシャチの群れ。
何時間も執拗に追いつづけ、ついに力尽きた子クジラを
親から引き離し溺死させる。舌と下顎だけを食べるために…。

今回は悪役を演じた彼らも、もちろん日々命をかけている。
すべての生命は、他の命を食べて生きるのがこの星に生きるものの宿命。


…他にも深海やサメの群れなど、さまざまな驚嘆の映像は、
イギリス国営放送BBCの職人技です。
ジョージ・フェントンとベルリンフィルの音楽も素晴らしい。

最後にシロナガスクジラの映像とともに私たち人間に投げかけられる
メッセージも、いかにもイギリスらしいなと思ったことでした。
ちなみに私は、家庭の洗剤を石けんに切り替えてます。

さて、観終わって真っ先に思うのは、
「どうやって撮影したのお〜!?」でしょう。
公式ホームページで、そんな気になるメイキングの一部を観ることができますよ。
http://www.deep-blue.jp/

癒される、というよりは、「生きる」ことの根源的な意味を
思い出させてくれる作品でした。

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みんな、深海とかもっと見ようよ!! タイトル:『ディープ・ブルー』 監督:アラス ...続きを見る
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2005/07/19 00:41
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「ディープ・ブルー」を見ました。 ...続きを見る
やっぱり週末は映画!
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ディープ・ブルー/アラステア・フォザーギル&アンディ・バイヤット
圧倒的な自然界の映像に心を奪われました。弱肉強食のあるがままの海がこれほど美しいとは思いませんでした。 ...続きを見る
文学な?ブログ
2006/06/24 00:23
シロナガスクジラ
シロナガスクジラ(白長須鯨)は、現存する動物の中では最大のものです。さらに、かつて地球上に存在したあらゆる哺乳類の中でも、最大の種です。体長20~30メートル、体重100~200トン。記録によると、確認されたもっとも大きな固体は、体長34メートルもありました。しかし、現在、シロナガスクジラを取り巻く環境はとても厳しいです。シロナガスクジラが絶滅から救われることを祈ります。シロナガスクジラに関する雑学です。 ↓シロナガスクジラ雑学大全 ...続きを見る
雑学大全 〜出張版〜
2007/04/19 12:59

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
「海の日」はやっぱり『ディープ・ブルー』ですよね。
ホントに驚異の映像です!!
『アトランティス』も観ましたが、やっぱりBBCはリソース量が違います。力作です!
albrecht
2005/07/19 00:49
『ディープ・ブルー』対『アトランティス』の英仏対決は、今回はイギリスに軍配ってところですね。
でもフランスも今夏『皇帝ペンギン』で巻き返しを狙ってきますから、油断はなりませんよ〜。
albrecht さん、こうなったら昆虫の世界を描いた『ミクロコスモス』もぜひ!
ぴむ
2005/07/19 16:35
『皇帝ペンギン』は期待大ですね!
『ミクロコスモス』も観たんですが、虫の場合はアレですね、決して生理的にダメというわけではなく、イモムシが葉っぱを食べるシーンを見れば「ウチの夕顔も葉っぱが食われてたなー!」とか、カタツムリの蠱惑的な密着シーンを見れば「フロ場にときどきナメクジが出るんだよな。家の中には入ってくるなってーの!」とか、直接的利害関係があるので、いまひとつ感銘を受けるまでには至りませんでした(笑)。
もうちょっと近代的な場所に住んでればよかったんですけど。
albrecht
2005/07/20 22:56
『ミクロコスモス』ダメでしたか。
生活に密着した感想にウケてしまいました。

そういえば私も、映画に感動しながらもゴキブリだけはダメなんです。普段は博愛主義ぶりっこなくせに、
ゴキブリを見た途端「殺せー!殺すしかないっ!」とばかりに殺戮者に豹変します。
ゴキブリはたとえ人類が滅びても生き残るに違いないんだから、これは弱いものいじめではないんだ!というのが
私の勝手な理屈です。
でも、「私の前に姿さえ見せなければ共存してもいいよ協定」を最近のゴキブリは守ってくれているようで助かります。(いつ話し合ったんだか)
ぴむ
2005/07/21 18:39
私も今日「ディープ・ブルー」見ました。
本当に驚かされました。
「生命のドラマ」っていうコメントがぴったりですね。
映画館で見た「皇帝ペンギン」よりずっと感動しました。
へびにょろ
2006/04/23 01:25
へびにょろさん、コメントありがとうございます。
「皇帝ペンギン」は、ペンギン家族のドラマ仕立てに作ってありましたけど、「ディープ・ブルー」は自然の姿そのままで、それでもドラマになっているところが凄かったですね。大きなクジラから深海の微生物まで、命に高等も下等もないなと思いました。
ぴむ
2006/04/24 09:28
ぴむさん。トラックバックさせて頂きました。
(今日、やっとやり方が分かりました。)
今回レンタルで見たんですが、妻が気に入ったので
「母の日」のプレゼントとしてディープブルーを購入することにしました。
これからも宜しくお願いします。
へびにょろ
2006/04/24 22:46
へびにょろさん、トラバありがとうございます。
母の日のプレゼントにするなんて、とても素敵なアイデアですね!うちのサルだんなに聞かせてやりてえ(爆)
今後ともよろしくお願いします。
ぴむ
2006/04/27 01:08

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