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zoom RSS E.T.の日/E.T.(82・米)

<<   作成日時 : 2005/12/04 00:31   >>

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12月4日はE.T.の日。

1982(昭和57)年、映画『E.T.』が日本で公開されました。
観客は1000万人を突破し、1998年に『タイタニック』に抜かれるまで
最高の配給収入を記録していました。
E.T.は"Extra-Terrestrial"の略で「地球外生物」のことです。


E.T.が劇場公開された当時・・・そりゃすごい騒ぎだったさ。

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E.T.とわたくし

傑作の誉れ高いこの映画については、今さら言うこともあまりないので、
今日はこの映画にまつわる思い出などを書いてみようと思いまふ。

映画「E.T.」日本公開。それはそれはすごい話題になりました。
私の住む地方の映画館でさえ、人があふれておりました。

私も親と見に行ったさ、83年のお正月に。
途中から入ったら、映画館は当然立ち見状態。
しかも劇場内に人が入りきらず、非常口のドアからのぞき見状態・・・とほほ。

なんで映画の途中から入ったりするかというと、
そうやって少しでも座席に近づいておき、次回の上映ではなんとか座ろうっていう、
今では考えられない作戦。
当然エンドロールになったとたん、劇場内は座席の争奪戦(地獄)

そうやって最前列近くの席を確保、首の痛みに耐えながらやっと最初から鑑賞。
こんな調子で、実は昔はよく途中から映画を見てたんです。
途中から見て、始めに戻って、前回見たところまできたら帰るっていう
無茶苦茶な鑑賞方法。子供のころはそんなんばっかりでした(泣)

そんなバッドコンディションだったせいか、E.T.がそんなにまでして観るほど
面白い映画とはちっとも思えず・・・。
もっとも当時私は高校生、生意気盛りのお年頃。

「なにさこんな子供だまし」

的な気持ちがあったことも、よろしくなかったのかもしれませんねえ。
当時子供だった皆さんは、やはり素直に感動したのでしょうか。

あ、それともうひとつ、E.T.が面白くなくなってしまった原因がありました。

1982年のある日、小学生のいとこが遊びにきました。
彼女はいつものように、お話の本を持って

「おねーちゃん、これ読んで!」

とやってきました。

どれどれ、と本を開くと、それはE.T.のお話絵本でした。
そんなものまで出てるのね・・・と思いながら、
言われるままに、しかし自分も興味しんしんで読んであげることに。

"E.T.は、ハンガーなどを使って、通信機を作りました。
"E.T. オウチ デンワ・・・"


ほほう、なるほど、面白い。ユーモラスなE.T.の挿絵にいとこも大喜び。
引き続き読む。

(中略)

E.T.は死んでしまいました。


あらま、死んじゃったい。かわいそうに・・・心優しい異星人には、
やっぱり地球は厳しいわな。
さらに読む。

(中略)

E.T.が生き返りました!!


・・・

おもいっきりネタばれじゃん!!!

映画公開前にネタばれ絵本出すか普通!!
(普通出てますか)
ちなみに当時、「ネタばれ」という言葉は存在しなかった。
だから仕方ないのでしょうか。(?)

そして、このオチを知った上で映画を見ると、
やっぱり全然感動しなかったという。
まあ、それだけの映画だったのでした。

第一、子供と異星人との交流話なんて、
藤子不二雄や手塚治虫のマンガや、その他アニメを見まくって育った私には、
なんの目新しさもないプロット。
魔法使いサリーとかハクション大魔王の最終回のほうがよっぽど泣けるわ。

それと、もうひとつ謎なのは


E.T.ってかわいいですか


どこから見てもかわいくないんですけど・・・

アメリカ人の「かわいい」と、日本人の「かわいい」はまったく違う。
それは、かつてアメリカで大ブームを巻き起こした「キャベツ畑」人形が
日本で全くウケなかったことなどからも明らかである。

画像


それを83年当時の日本では、無理にE.T.を「かわいい!!」ということにして
E.T.人形等のグッズ等を売りまくっていたのではあるまいか。
なにもアメリカ人の感覚に、無理してつき合わなくてもよさそうなものなのに。
そういう観点からいうと、現在のUSJでのE.T.グッズの売れ行きが気になるところである。

そう言えば、大阪USJのE.T.アトラクションのつまらなさが、
ますます私の怒りに火をつけるのである。
ゲンナリしてアトラクション出口から出てきたら、そこは大量のE.T.グッズ売り場。

しまいにいてまうぞワレ

・・・不適切な発言をお詫びいたします。

気を取り直して、最後にほのぼのとした小ネタをひとつ。

私のイチオシ映画、「イン・アメリカ〜3つの小さな願いごと」にE.T.人形が登場しますね。

ボール当てゲームの景品のE.T.人形を欲しがる娘にいいところを見せようとして、
ビンボーな父ちゃんが、なけなしの財産をはたいてしまいそうになるシーン。
なんだか微笑ましくて、時代背景もよく分かって、面白いエピソードでした。

そう、あれも80年代だったんだね。

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