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zoom RSS 鏡開き/Tommy トミー(75・英)

<<   作成日時 : 2006/01/11 00:36   >>

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1月11日は「鏡開き」。

お正月、年神様にそなえた鏡餅を、一家円満を願いながらお雑煮やお汁粉にして食べる日です。
鏡餅を刃物で切るのは切腹を連想されるために敬遠され、手や木づちで割ったり、砕いたりします。


お正月は、おもちたくさん食べましたか?
帰省した私は、田舎のおもちが杵つきでおいしかったです。

さて鏡と言われて思い出したのが、なぜかこの映画だったり…。

トミートミー


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見えず、聞こえず、話せずの三重苦の主人公トミー(ロジャー・ダルトリー)は、
なぜか鏡に写る自分の姿だけは見ることができます。
その鏡が壊れたとき、ある奇跡が…。

伝説のロックバンド、ザ・フーのアルバムを鬼才ケン・ラッセルが映画化したこの作品。
一度観たら絶対忘れられないですね…。

ピート・タウンゼントを始めとするザ・フーのメンバーだけでなく、
ロック界の大御所が次々と出演します。
ティナ・ターナーは「麻薬の女王」として、ド迫力のダンスを見せつけてくれるし、
エルトン・ジョンはピンポールの魔術師、最高にポップでド派手で、もうノリノリ!!
「モンロー教の教祖」エリック・クラプトンだけは、
思いっきり居心地悪そうなのが印象的です(爆)

しかし「ロック・オペラの最高峰」て、
ロック・オペラなんていうジャンルはこの映画以外
聞いたことないんですけど(笑)
最高峰というより、最初で最後と言ったほうが正しいかと…。
いやいや、スゴイことには間違いないんですが。

最高の音楽にのせて、スクリーンにはケン・ラッセルのめくるめく幻想世界が
展開されて、観ているうちにもう何がなんだか分からなくなってしまい、
私なんかは

「この映画、ストーリーらしいストーリーはなかったよね」

なんて思っていたのですが、キネ旬データベースの解説を見たら、


けっこうちゃんとしたストーリーがあるじゃん


…考えてみたら、ピート・タウンゼントが舞台での上演を想定して作り上げたアルバムを
映画化したわけなんだから、ストーリーはあって当然だし。
それがなんだかメチャクチャに思えてしまうのは、鬼才過ぎるケン・ラッセルのせいなんだろうか。
いや、コンセプト自体かなりブッ飛んだものではありますが。

そしてこれがまた、イギリス映画なんですよね。
やっぱりロックの大波は、イギリスから来るのかなあ…。

などと思いつつ、あれやこれやと調べていたら、おおっなんと、
この3月にブロードウェイ・ミュージカル版「トミー」が
来日公演を行うそうではありませんか。アメリカからも波〜。




(上記画像をクリックすると、公演詳細が見られますよ)

「マンマ・ミーア」や「ロック・ユー」などのポップロック・ミュージカルが
当たった流れかな〜? 的なニオイもいたしますが、
ピート・タウンゼントがじきじきに演出しているらしいし、
がぜん見てみたくなってきました。
映画版から30年の歳月を経て、このブッ飛んだロック・オペラが
どんな風に演じられるのか、とっても興味深いですなあ〜。

で、観にいってきました。感想はこちら↓
http://eigakinenbi.at.webry.info/200603/article_5.html

ミュージカル来日のお陰か、DVDも廉価版が近日発売となってます。
ああ〜、また買いたいDVDが1枚増えた…。

しかし後にも先にも、ロック・アルバムが映画化される、なんていう出来事は、
めったにあることとも思えません。
それだけ偉大でエポック・メイキングなこの映画、
いくらヘンテコレンでも(笑)一見の価値はあるのです。
ロック・ファンなら一度は通る道…
買っちゃえ買っちゃえ踏絵だ踏絵だ(笑)

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ビデオ「Tommy/トミー」
今度行くQUEENのコンサート、ボーカルは元THE WHOのポール・ロジャースってことで、THE WHOのピート・タウンゼントが音楽監督をし、THE WHOのアルバムをロックオペラ仕立てに仕上げたこの作品をお友達から貸していただきました! ...続きを見る
☆ 163の映画の感想 ☆
2006/03/21 16:54
エルトン・ジョン
「ラブ・ソングス」 このDVDは、廃盤になっています。 とても惜しいです。 なぜなら、クリップ集が出ていないからです。 ライブ盤等は多く出ています。 ぜひ、再販してもらいたいものです。 出来る事なら今や標準となったツールケースで発売して欲しいです。 今、手元にありますがCDケースサイズです。 あるだけありがたいので、文句は言えません。 ...続きを見る
娯楽の殿堂
2007/02/17 06:30

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは! 今年もよろしくお願いします。
大好きな作品です。実はNYに行った時、舞台も見ました。feel me , touch me(でしたっけ) は泣けましたよ〜〜。
日本でも見てみたいです!
ロックオペラ、ほかにはひょっとして『ロッキー・ホラーショウ』がそうかもしれません。『ジーザス・クライスト・スーパースター』や『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』も?(ロックオペラとロックミュージカルの違いがよく分かりません)
でも『トミー』の方がアーティスティックでサイケですよね。前に『チョコレート工場の秘密』を見たときに、トミーを思い出してしまいました。もうオリバー・リードも鬼籍の人ですね…。
hoisam
2006/01/11 02:45
hoisamさん、今年もよろしくお願いします!
NYでミュージカル版見たなんていいですね〜。
トミーの心の叫びにはほんと泣けますよね。
それにしても、確かにロック・オペラとロック・ミュージカルの違いがわかりませんよね。ロッキー・ホラー・ショーもリトルショップも好きですが、「ロック・オペラ」ってことになってましたっけ…。ひょっとして、自己申告したもん勝ちですかね??? ますます謎…。そしてミュージカル版は、「ロック・オペラ」とはどう違っているんでしょう。やっぱり気になります。
ぴむ
2006/01/11 22:55
トミーの舞台版も、何度かあって、その時の演出家の解釈によって、いろいろ違うようです。私が見たバージョンは、トミーが心情をけっこう吐露していて、トミーは無感情じゃなくて、こちらも感情移入してしまうような描かれ方でしたヨ! 
 そっかー、自己申告した者勝ち! でも事件の怪しい容疑者はよく「自称デザイナー」とか言われてますから…(^^;
hoisam
2006/01/15 17:53
へえー、舞台版っていろんなバージョンがあるんですか!?これはますます気になりますね。ピンボール対決のシーンがどうなっているかも非常に気になります! 
ぴむ
2006/01/16 00:26
新年のごあいさつが大変遅れて申し訳ありません。もっと早くごあいさつに来れればよかったのですけど。今年もよろしくお願いいたします。
映画の方はなつかしいですね。これを見ると竹馬に乗って、ピンボールをしたくなります(笑)。
ピート・タウンゼントといえば、『アイアン・ジャイアント』の原作を元にした『アイアン・マン』のロック・オペラも舞台でやったんでしょうかねえ。見てみたいです。
サンタパパ
2006/01/17 03:06
サンタパパさん、こちらこそ失礼ばかりしていてすみません。今後もよろしくお願いします。
ピート・タウンゼントって、そんなこともやっていたんですね。「アイアン・ジャイアント」にやられてしまった男性は数多いみたいですよね。私は未見なんですが…。
ぴむ
2006/01/17 20:27

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