毎日が映画記念日

アクセスカウンタ

zoom RSS 防災とボランティアの日/時をかける少女 (83・日)

<<   作成日時 : 2006/01/17 00:04   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 4

1月17日は「防災とボランティアの日」。

1995(平成7)年12月の閣議で制定されました。
この年の1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生しました。
いわゆる阪神・淡路大震災です。この災害ではボランティアが活躍し、
1995年は日本の「ボランティア元年」といわれました。


あの地震から、もう10年以上たつんですね。
ほんとうに、悲しい出来事でした。
こんな災害が起こると感じてしまうのは、
もし予知できていたら…という思いです。

さて今日とりあげる映画は、
ある日突然、これから起こる地震や火事を予知できるようになってしまった
少女のお話。そう、学校の実験室で、ラベンダーの香りをかいだときから…!

時をかける少女時をかける少女
原田知世 尾美としのり 高柳良一


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


出た〜、角川映画。
当時、世の男子たちは原田知世ちゃんにもう夢中。
「萌え〜」なんて言葉はありませんでしたが、
当時風に言うなら、

知世ちゅわ〜〜〜ん!!
(笑)

もっとも、私は女子なので、そんな気持ちはわかりません。(一蹴)
でもたしかに知世ちゃん、初々しくてかわいかったですね。

私は筒井康隆の原作が好きだから見にいきました。
実は高校時代から大学時代にかけて、
私はかなりな筒井教の信者だったのであります。
最近は読んでないんですけど、「大いなる助走」以前の作品は
ほとんど読んでるかな。

それと、1972年にNHKで放映されたTVドラマ
「タイムトラベラー」も見たことがあったから。
「NHK少年ドラマシリーズ」、なつかしいですね。

NHK少年ドラマシリーズのすべてNHK少年ドラマシリーズのすべて
増山 久明

by G-Tools



「タイムトラベラー」の元ネタが筒井康隆の「時をかける少女」だったってのは、
筒井教の信者になってから改めて知りました。
「タイムトラベラー」は、かなりミステリアスな雰囲気を漂わせた作品でしたね。
子供心に、なんか怖かった気が。
「タイムトラベル」という超常現象を前面に押し出した、
まさしくSFドラマでした。
(このドラマ、最終回のみDVD化されています。収録DVDはこちら)

NHK少年ドラマ・アンソロジー1NHK少年ドラマ・アンソロジー1
島田淳子 木下清 長谷川諭

by G-Tools



対する角川映画版は、大林宣彦監督が「尾道三部作」の第2作目として
作っただけあって、甘酸っぱく切ない青春物語に仕上がってましたね。

ていうか、新人アイドル映画だけあって、知世ちゃんのセリフが棒読みだとか、
タイムトラベルのCGがチャチいとか、ラストシーンで突然、知世ちゃんはじめ
キャスト全員が歌いだすのはいかがなものかとか、
ツッコミどころを言い出せばキリがないような映画なのですが、
どうも嫌いにはなれないです。

それはやっぱり、原作のストーリーに負うところが大きいです。
主人公の少女と、幼なじみの少年と、突然現れたミステリアスな少年との
三角関係という恋愛ものの王道パターン! に、
タイムトラベルという非日常的な出来事が絡んで展開する物語は、
いつの時代も青少年の心をつかんで離さないのではないでしょうか。

それが何より証拠には、なんと現在、劇場アニメ版「時をかける少女」が
今夏の公開を目指して製作中らしいです。

「時をかける少女」 劇場用アニメーション映画製作快調!


…な、なんか主人公や主要登場人物の名前も設定も大幅に変更されてますね…
あの大人になることに戸惑い、純情だった「芳山くん」はどこに…

こうなってくるとますます、原田知世版「時かけ」が好き!
って言わざるを得なくなってきます。
「タイムトラベラー」もよかったけど、原作とはだいぶ違っていたしな…。

それになんといっても、映画版は歌が印象的で。
松任谷由美の ♪あなた私の元から 突然消えたりしないでねー♪ も、
♪モモ〜クリ3年、柿8年♪ も、
いまだに時々口ずさんでしまいますから。
それにラストでみんなが一斉に歌いだすのも、
香港映画みたいでなんだか楽しいじゃないか。ははは。


*私が見ていたNHKドラマ版は、「続タイムトラベラー」のほうだったかも知れにゃい。

松任谷由実のベストアルバム SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-

もっと他の映画記事を読む

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(3件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
時をかける少女 (1983)
筒井康隆原作の同名小説を、角川映画が新人オーディションで特別賞を受賞した原田知世を主演として大林宣彦監督で撮った映画。原田知世の初主演作です。土曜日の放課後、掃除当番の芳山和子(原田知世)は実験室で不審な物音がするのを聞いて中に入ってみましたが人の姿はなく、床に落ちたフラスコの中の液体が白い煙をたてていただけでした。フラスコに手をのばした和子は不思議な香りに包まれて気を失ってしまいます。その場所にに来て和子が倒れていることに気づいた幼馴染でクラスメイトの堀川吾朗(尾美としのり)と深町一夫(高... ...続きを見る
かたすみの映画小屋
2006/01/17 03:17
1972年へ「タイムトラベラー」
しかし、「時をかける少女」なんでこういう傑作が再び、三たび出るんでしょう。今回は ...続きを見る
制作ノート
2006/08/26 15:42
youtube 時をかける少女 動画
youtubeでは今。時をかける少女の動画が人気です、視聴はこちら。。 ...続きを見る
youtube動画WEB
2007/07/25 14:48

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
「防災とボランティアの日」からこの映画が来るとは想像もしませんでした。おどろき桃の木、柿八年ですな(^^;。
ラストの場面は苦笑しちゃいますが、いい曲だと思っています。
「続タイムトラベラー」の衝撃的なラストは今もって忘れられません。
サンタパパ
URL
2006/01/17 03:18
こんにちは!
もう私ぜったい同い年ですよ〜〜!
見てましたよケン・ソゴル。
ラベンダーの香り。
それから、私も小学生のときの『緑魔の町』を
読んで以来、「大いなる助走」まではほとんど全部読んでますよ〜〜。
当時は人気ありましたよね、筒井さん、星さん、小松さん、眉村さん、などなどSFが。
思わず懐かしいお話を聞かせていただいて
本当にうれしいです!
hoisam
URL
2006/01/17 12:27
サンタパパさん、
ちょっと今回はこじつけが過ぎたかしら^^;
でも、地震の起きる映画というとこれが出てきたもんですから…。「続タイムトラベラー」のラスト、怖かったですよね!!老人たちが誤ってタイムトラベルして、赤ちゃんになって消滅しちゃうんですよね。怖すぎ!トラウマです(笑)
T
ぴむ
2006/01/17 20:43
hoisam さん、
年齢ばかりでなく、筒井ファンまでカブっているとは、こちらこそ嬉しい驚きです!
「緑魔の街」も読んだはずなのに、内容を忘れてしまいました。ちなみに、私の筒井作品との始めての出会いは『俺に関する噂』だったんですよ。
少年ドラマシリーズ、「謎の転校生」とかもありましたよね。昔のSF、ほんとなつかしいな。
ぴむ
2006/01/17 20:50

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
防災とボランティアの日/時をかける少女 (83・日) 毎日が映画記念日/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる