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zoom RSS 東京国際映画祭〜アジアの風「父子」観てきました

<<   作成日時 : 2006/10/26 14:20   >>

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第19回東京国際映画祭、今年は1本だけですけど、観てきました。

見たのは「アジアの風」部門の「父子」。
香港ニューウェイブの伝説的鬼才パトリック・タム、15年ぶりの監督復帰作です。

画像


映画の内容は、妻(チャーリー・ヤン)に去られたやさぐれ男(アーロン・クォック)と、その息子との関係を中心に描いたシリアス人間ドラマでした。

妻に去られてから自暴自棄となり、どんどん落ちぶれていく父親。
再婚してしまった母親のところにも居場所がなく、失業し借金取りに追われる父親についていくしかない息子。
金に困った父親の命令で泥棒をさせられたり、それはそれはひどい目に遭います…。

なあんか見てて息子が可哀想で可哀想で。
アーロン・ファンの私が見ても、「お前、働けよ!!」と何度も心の中でツッコミを入れておりました(笑)。

いやー、キツイ映画でした。2時間半と長いし。
どうして母親はそんなヒドイ父親から息子を引き取らなかったのかとか、
ストーリー展開にもいくつか不自然な点があったような気が。
でも、アーロン・クォックとチャーリー・ヤンを始め、役者さんたちの演技はみんなよかったです。

そして上映後には、ゲストとしてタム監督と、主演女優のチャーリー・ヤン、ヴァレン・シュウが舞台に登場しました! 主演のアーロン・クォックが来なかったのは残念だけど、とっても華やかなティーチインとなりましたよ。

チャーリー・ヤンもヴァレン・シュウも、とっても綺麗でした。
ティーチインでは、監督は17年ぶりに撮ったこの映画のラストシーンに込めた思いについて熱く語り、
チャーリー・ヤンは離婚が次世代に与える影響と、結婚生活を維持していくことの大切さを語っていました。
映画の中で、主人公一家に優しく手を差し伸べる隣人役を演じたヴァレン・シュウは、友人・隣人同士の絆や助け合いの大切さを述べていましたね。

とまあ、なかなか充実の上映でした。
次は東京フィルメックスだー!(チケットは11/3(祝)発売です)

*10/29のクロージング・セレモニーにて、「父子」は最優秀アジア映画賞を受賞しました*

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
アーロンファンが見ても「お前働けよ!」って本気で喝を入れたくなるくらいの映画だったんですね(苦笑)それは見てみたい。そんなアーロンなかなか見れなさそうです。
きつそうだけど、見てみたいなあ。

東京フィルメックスのチケット取れました?
「三峡・・・」見たいんです〜
田舎では多分見れないと思います。
またよろしかったら映画祭のレポート楽しみにしています。
meihua
2006/11/07 04:15
meihuaさん、こんにちは。
フィルメックスのチケット取ったんですけど、三峡好人はとらなかったんですよ。今年はジョニー・トー監督のエレクション(黒社会)1、2と、小林政広監督の映画を観ます。三峡〜は全国公開されるといいですね。
またレポしますねー。
ぴむ
2006/11/07 19:26

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