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zoom RSS インビクタス 負けざる者たち

<<   作成日時 : 2010/02/09 21:04   >>

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B002Y3DED6「インビクタス/負けざる者たち」オリジナル・サウンドトラック
サントラ
SMJ 2010-02-03

by G-Tools


クリント・イーストウッド監督の最新作を見てきました。
1995年、ラグビー・ワールドカップ決勝戦。
そのとき、南アは人種を超えてひとつになった−
実話に基づく物語です。

ど直球ストレートのスポーツ感動物語でありながらも、
国とスポーツの関わりとか、
指導者のあるべき姿とか、
いろいろ考えさせられました。

弱いチームでも、国をあげて応援すれば
強くなるもんなんだなーとか。
この辺は日本のスポーツ界も見習った方がいいですよねえ。
本気で世界で勝ちに行くんだったら。

あと、マンデラ大統領(モーガン・フリーマン)の
指導者としての姿にも感動させられますね。
政権がチェンジ! して、問題が山積しているとき、
どうするべきなのか。
これは鳩山首相にも見せたほうがいいですね。

そして、イーストウッド作品に共通してある「許し」という
テーマですね。
27年間も白人の手によって投獄されていたネルソン・マンデラ。
それでも彼は大統領就任後、白人との融和政策をとります。

その姿勢は家族にも理解されず、疎遠になってしまいますが、
ラグビーチームの主将・ピナール(マット・デイモン)は、
赦しが大切だ、と解くマンデラの言葉に深く感動します。

そして、マンデラの人柄に感銘を受けた彼は、
チームを勝利へと導く「ひらめき」を得るのでした。

この映画の中に、マット・デイモンが、
マンデラ大統領が収監されていたロベン島の
刑務所を訪れるシーンがあるのですが、

獄中のマンデラ大統領を描いた作品
「マンデラの名もなき看守」を見ておくと、
より感慨深いものがあります。
ぜひ合わせて鑑賞おすすめ。

マンデラの名もなき看守 [DVD]マンデラの名もなき看守 [DVD]

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これらの映画で見るとおり、マンデラ大統領は非常に高潔で
聡明な人物であるわけですが、
国民をまとめるためにラグビーを利用するとは、
策士じゃのう! とも思います(笑)。
「インビクタス」でも描かれていますが、
経済・外交政策も抜け目ないですよね。

アパルトヘイトと言えば、80年代に「遠い夜明け」
なんて映画もあったなあ。
70年代の南アの、不正がまかり通る
アパルトヘイト時代を描いています。

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本当に南アフリカには夜明けが来たんだなあ
と思うと、その激動の歴史に思いを馳せずにはいられないですね。
決して無関心ではいられないですよ。

まあムズカシイことは抜きとしても、
まるで自分がフィールドにいるかのような迫力のラグビーシーン、
ぜひ劇場で!

「インビクタス/負けざる者たち」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ネルソン・マンデラ大統領役がモーガン・フリーマン?うってつけかもね。
マンデラ氏は現実に見たことがあるんですよ。ANCの代表として来日され大阪にも顔を出してくれました。もう20年前かしら?二度と生きては帰れないといわれていた恐怖のロベン島から生還した氏は、だいぶやせて小さくなったように見えました。昔の写真を見ると、屈強な体をした青年でボクシングをされていたようです。
力強いスピーチに胸が熱くなり自然と涙が流れた思い出があります。マンデラ氏ももう80歳過ぎでしょう。南アのアパルトヘイトはほんとひどかったですよね。それにしても歴史は時として激しく動くなあという思いにとらわれます。
kotan
2010/02/09 23:58
こんにちは〜 仕事に追われて一切映画館に行けてないほいさむですが、この映画は見たいんですよ〜。次に映画館に行けるのは4月ですね。それまでやってるといいんですが。あと、「遠い夜明け」!もちろん公開時、映画館に見に行きましたよ〜。もうすっっごい衝撃受けました。白い人はみんな南アからいなくなってほしいって真剣に思ったのを覚えています。高校のころだったかな?? 世界中の人に見てもらいたい作品ですよね。この作品も何とかして映画館で見たいです〜。
ほいさむ
2010/02/10 10:22
kotan さん、
本物のマンデラ大統領に遭遇したなんてすごいですね。来阪なんて、そんなこともあったんだなあ〜。
大統領就任時のマンデラ氏は小柄な印象がありますよね。やっぱり想像を絶する苦労があったからでしょうね。
「インビクタス」を見ていても、マンデラ氏の言葉のひとつひとつに、とても感銘を受けます。実際のスピーチとなると、本当に感動ものだったでしょうね。それにしても、えらいときに大統領になったもんだな〜って、映画を観て実感しました。
ぴむ
2010/02/10 20:29
ほいさむさん、
4月までこの映画やってるといいですね。
「遠い夜明け」懐かしいですよね。
ケビン・クラインがすごいシリアスな役で出てて。で、その後に「ワンダとダイヤと優しいやつら」で、ケビンのあまりの変貌ぶりにひっくり返りました。こっちでアカデミー賞かよ!みたいな(笑)。
それから私はアパルトヘイトと言えば、やはり80年代に、かの「We are the world」と前後して出たチャリティー・アルバム、「サンシティ」なんです。白人専用の娯楽施設であるサンシティでプレイすることを拒否するアーティストたち大集合でした。U2とかスプリングスティーンとか。これで初めてアパルトヘイトなるものを知ったかなあ。こんなあまりにも露骨な差別政策、続くもんか!とは思ったけれど。
しかし私たちでもこんな映画を見るにつけ、南アから白人いなくなっちゃえ!ぐらいに思うのに、許しを説いて融和政策をとったマンデラ氏は、本当にノーベル平和賞にふさわしい偉人ですね。
ぴむ
2010/02/10 20:41

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