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zoom RSS マリモの日/ 大草原の渡り鳥(60・日)

<<   作成日時 : 2010/03/29 22:04   >>

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3 月 29 日は「マリモの日」。

1952(昭和27)年のこの日、北海道・阿寒湖のマリモが
国の特別天然記念物に指定されました。
阿寒湖のマリモは、1897(明治30)年に当時の札幌農学校
(北海道大学)の本科生だった川上瀧彌農学博士によって
発見されました。


そこで、阿寒など北海道の大自然を背景に小林旭が大暴れする、
こんな懐かしい日本映画はどうでしょう。

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内容(「キネマ旬報社」データベースより):
小林旭がカウボーイスタイルで“ハイ・ヌーン”まがいの決闘を
繰り広げる無国籍アクション。


・・・って、こんな紹介文を読んでしまったら、
見ずにはおれないですよね。
いよっ、旭アニキー! 
いきなり馬に乗って登場するから、ちょっとビックリしたぞ!!

それに、何かにつけギターを爪弾きながら
歌ってるし! ♪北国の〜 旅の空〜♪ って、
その歌じゃないですけど、まさにそんな一本なのだこの映画は。
(しかしこの大滝詠一作の「熱き心に」って歌、
小林旭へのオマージュ満載なんだなーって、この映画を観たら
わかるのです。)

小林旭と言えば、今ではこの「熱き心に」が代表曲ですが、
昔はいろんな歌を歌ってましたよね。
「ダイナマイトが150トン」とか、「自動車ショー歌」とか
かなりブッ飛んでいたような・・・。
子供のころにどこかで聞いた
「♪あの子をペットにしたくって
ニッサンするのがパッカード〜♪」

っていう自動車ショー歌が、いまだに頭にこびりついて
離れないんですけど。ダジャレじゃん!?

話がどんどん映画から離れますが、さてさて、
小林旭の「渡り鳥シリーズ」といえば
「ギターを持った渡り鳥」(59)が第一作目なわけですが、
この5作目の「大草原」あたりが、脂ものりきって
いちばん面白いらしいです。
たしかに見どころ満載です。いろんな意味で。

映画の冒頭からいきなり少年を連れて登場するのは、
「シェーン」をパク・・・いや、意識しているのでしょうか。
さすがに西部劇仕立てということで、
北海道にて銃撃戦のし放題。
無国籍アクションたるゆえんですね。

悪役は、金子信雄と「ハートの政」こと宍戸錠。
(あっ「エースのジョー」じゃなかったのか・・・。
それはまた別の映画?)

金子信雄が、平和に暮らすアイヌ部落を観光地化して
ひと儲けしようと企むわけですね。
そこで、我らがアニキがアイヌ部落を守るために立ちあがるぅ。

消え行くアイヌ部落とそこに住む人々の悲しみとか、
少年と瞼の母との感動ストーリーとか、
シリーズ定番の浅丘ルリ子との恋バナとか、
いろいろな要素を交えつつ、クライマックスはお約束の
銃撃戦!

最後の金子信雄の死にっぷりも、すごくいいですね。
タメにタメてバッタリ倒れる!
銃で撃たれたときはこうでなきゃ、って感じです。

そして最後は「シェーン」よろしく・・・。



いやー、泣きましたね。(!?)

日本で唯一、正統派西部劇と呼べるのは
この「渡り鳥」シリーズだけ!
(てゆーか、日本で西部劇を作ってしまったところがすごいが)
なので、ぜひ押さえておきたい一本ですね。
はー、ごちそうさま。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
>我らがアニキがアイヌ部落を守るために立ちあがるぅ
へえ〜そんな内容の映画だったんですか!いや〜笑えますね。阿寒で西部劇ですか!(そりゃ、あかんわ〜汗)でも旭兄ィ、なんとなくかっこいい!むちゃくちゃな設定にもかかわらず、馬に乗って去る和製カウボーイを演じて、どこか様になるのは、旭兄ィの才能でしょう。歌もうまいわけでもないのに旭節だもんなあ〜
それにしても景色もいいっすね。いや〜和みました。ぴむさん、ありがとう!
赤い夕陽よ〜〜ギター抱えて〜♪
kotan
2010/04/01 14:50
そうそう、北海道なのがいいんですよねえ。
いまや映画でアイヌ社会が描かれることもなくなってしまいました。そういう意味では意外と社会派!? なこの映画。ちょっとアバターにも通じるような・・・(違うか?)

ハリウッドの西部劇に憧れて、そのまま大真面目に和製西部劇作っちゃうところが、当時の日本映画界の勢いですよねえ。いやーまさに黄金期。このころの邦画、見出すとハマリそうで怖いです(笑)。
ぴむ
2010/04/01 18:51

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