時の記念日/9時から5時まで(80・米)

6月10日は「時の記念日」。

東京天文台と生活改善同盟会が1920(大正9)年に、
「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定。
「日本書記」の天智天皇10(西暦671)年4月25日(新暦6月10日)の項に、
"漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。"
とあることから。「漏刻」とは水時計のことです。

えー皆さんは、こんな映画を知っているかな?
B000666RVO9時から5時まで
ジェーン・フォンダ コリン・ヒギンズ リリー・トムリン ドリー・バートン


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9時から5時までといえば、会社員にとってはお仕事の時間ですよ。
しかし会社にイヤ~な上司がいたら、最悪ですよね。
この映画は、そんな上司をやっつけちゃえ! という
楽しいドタバタ・コメディです。


80年代OLの悲哀

大企業のOL、ジュディ(ジェーン・フォンダ)、バイオレット(リリー・トムリン)、
ドラリー(ドリー・バートン)の3人は、副社長フランク(ダブニー・コールマン)の
女性蔑視&セクハラに、さんざん嫌な思いをしています。

バイオレットなんて、フランクよりも先輩なのに
フランクが昇進しても、彼女は相変わらず雑用ばかり。
あとの二人も似たようなもので、
女子社員は「○○ちゃん」なんて呼ばれて、
まともな社員扱いしてもらえません。

あー、80年代って、アメリカでもそんな感じだったんですねー。
私も80年代末に初めて入った会社はモロそんな感じでした。
新入社員は朝30分も早く出社して、部屋の掃除に
女子はお茶くみ。どれが誰のコップかとか、、部長は薄めのお茶で
課長は濃い目のお茶だとか、くだらないことを覚えさせられて。

部長はお気に入りの女子社員を「○○ちゃーん」と呼び、
接待にはべらせていく始末。ホステスじゃないっちゅうの。
もっとも、地味でブアイソな私は、
まったくお声がかからなくてホッとしましたが…

はっ、恨みつらみはこれくらいにして、映画の話に戻りましょう(笑)


ストレス解消にはやっぱりアレ

ある日、ドラリーの家に集合した3人は、
フランクをどうやって亡き者にするかなんて想像を、
あれこれ話し合ってストレス解消大会。

射殺とか絞殺とか、こんなアイデアなら出るわ出るわ。
特にバイオレットは、想像の中では白雪姫。
ディズニーアニメのバンビやウサギをはべらせながら、
フランクを明るく惨殺…(笑) このブラック白雪姫には大笑い。
悪口大会でストレス発散、これも万国共通ですよね。

ところが次の日、この妄想がなんと次々と現実に!?
ほんで、フランクが死んじゃった!?
あんな話をしたからだ…と、3人は大慌て。
ここからのドタバタも、かなりおバカで楽しいです。


9時から5時までって

実働7時間? なんだか短いような。
日本の会社は大体、実働8時間、拘束9時間ってのが通例では。

今の私はというと、幸い上記の理不尽な会社はとっくに辞めたし(笑)
残業のほとんどない仕事をしているので、
まあ恵まれているほうかもしれません。

やっぱり時間に余裕があると、いろいろやってみようという
気持ちになりますね。
このブログも、そんなこんなで始めたようなものですし。
他にも、会社帰りに寄り道したり、習い事したり、
31のアイス食べたり(笑)ちょっぴり豊かな気持ちになれますね。

そんなだから、将来的にはもっともっと時短になればいいのになーと
思います。まずは残業撲滅ですよね。
日本人はちょっと働きすぎだもの。

あと、サマータイム絶対反対!!
低血圧の私に1時間早く起きろというのは残酷です(笑)
それにきっと全国的に、残業が増えるでしょう。
それから、そうでなくても早起きして家族の世話をしている
お母さんたちの、体への負担も倍増することでしょう。

それに体内時計は、体のフタをあけて指で針を回して
修正するわけにもまいりませんしね。
時計さえ合わせれば済むと考えている人たちの頭の中って、
脳みそツルッツルなんだろうか。

あー最後はやっぱり、映画と関係ない話ですみません。
でも時の記念日つながりで許してね。


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この記事へのコメント

kiyotayoki
2005年06月11日 17:38
うちの実家(in熊本)は時計屋さんなので、時の記念日には神社にお参りするんですって。こないだ母に電話で聞いて初めて知りました(^^;。
この映画のリリー・トムリンには笑わせてもらいました(^_^)v。
2005年06月11日 22:38
>うちの実家(in熊本)は時計屋さんなので、時の記念日には神社にお参りするんですって。

へー! それは知らなかったです。
時計屋さんにとっては、特別な日だったんですね。

この映画、ダブニー・コールマンの意地悪&セクハラな悪上司っぷりもよかったですね。
現代にも十分通用するような…。
痛快コメディでした。