【台北冒険王15】帰国日の朝に
キャサリンはまだ私が寝ぼけているうちに、
早朝5時の始発のリムジンバスに乗って空港へと向かってしまいました。
私はというと、7時半頃やっと起き出す。
思えばキャサリンとも長い付き合いで、
こうして一緒に旅行するのも、もう何回目だろうね?
いつも頼りない私を気遣いながら、
いろんなところに引っ張っていってくれるキャサリンなのだった。
キャサリンのお陰で、私の人生どれだけ豊かになったかしれないのう…
友達っていいなあ・・・
などと感慨にふけっていると、テーブルの上のメモ用紙が目に付いた。
それはキャサリンからの置手紙で、
…キャサリンの友達のYMCAスタッフMさんに手紙を渡しておくこととか、
周杰倫のサイン会の模様が載っている新聞を2~3紙買っておくこととか、
その他もろもろ用事がいっぱい書いてあった…。
キャサリーン!!!
…どっと沸いてくる疲労感を押さえつつ、
最後にひとふんばり、平日の午前中だけ解放されているという
総統府を見学に行くことにしたのだった。
早朝5時の始発のリムジンバスに乗って空港へと向かってしまいました。
私はというと、7時半頃やっと起き出す。
思えばキャサリンとも長い付き合いで、
こうして一緒に旅行するのも、もう何回目だろうね?
いつも頼りない私を気遣いながら、
いろんなところに引っ張っていってくれるキャサリンなのだった。
キャサリンのお陰で、私の人生どれだけ豊かになったかしれないのう…
友達っていいなあ・・・
などと感慨にふけっていると、テーブルの上のメモ用紙が目に付いた。
それはキャサリンからの置手紙で、
…キャサリンの友達のYMCAスタッフMさんに手紙を渡しておくこととか、
周杰倫のサイン会の模様が載っている新聞を2~3紙買っておくこととか、
その他もろもろ用事がいっぱい書いてあった…。
キャサリーン!!!
…どっと沸いてくる疲労感を押さえつつ、
最後にひとふんばり、平日の午前中だけ解放されているという
総統府を見学に行くことにしたのだった。
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