ムシシ!むしし!「蟲師」

見ようかどうか迷ったけれど、映画の日に行って来ましたよ、meihua さーん!

meihua さんの「蟲師」紹介記事

画像


公式サイト
http://www.mushishi-movie.jp/

漆原友紀原作のコミックの映画化。

蟲師 (1)  アフタヌーンKC (255)蟲師 (1) アフタヌーンKC (255)
漆原 友紀

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「原作を読んでいないとわかりにくい!」
ともっぱらの評判です(笑)。
yahoo!コミックで1巻の2話の途中まで無料で読めますので、
これだけでも読んでいくことをおすすめします。
http://comics.yahoo.co.jp/kodansha/urusibar01/musisi01/shoshi/shoshi_0001.html

原作の第1話を読めば、「蟲」とはなんなのか、ということが
ちゃんと説明されています。
それは昆虫とは違い、動物なのか植物なのか、
はたまた微生物なのかも判然としない、生命の原生体のような
不思議な存在・・・。

虫の知らせ
虫の居所が悪い
腹の虫がおさまらない


これらの言い習わしは、すべて「蟲」のしわざから
きているのかもしれませんね。

(いやいや、寄生虫だという説もありますが)
笑うカイチュウ―寄生虫博士奮闘記笑うカイチュウ―寄生虫博士奮闘記
藤田 紘一郎

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私も原作マンガを2話の途中まで読んでみましたが、
原作は1話完結エピソードの積み重ねみたいですね。
つまり「ドラえもん」方式なわけで。

そのエピソードからいくつかを選んでつないで
一本の映画にしたようですが、
どうも無理があったような。
「大長編ドラえもん」みたいに、
まったく別のストーリーにしたほうが
よかったような気もします。

映画ではギンコ(オダギリジョー)の生い立ちや過去に
重点を置いたようですが、それって邪道だったような・・・。
私は蟲退治をもっと見たかったですよ。

ギンコが次から次へとじゃんじゃん蟲退治!!
・・・それじゃB級映画になっちゃうか。

でも、「蟲とは何か」というところに
重点を持ってこないから、
わかりにくくなっちゃったことは事実。

ギンコがどうして蟲師になったかよりも、
蟲の性質や宿命、人間との共存といったことをテーマに
描いてくれたほうが、もっと深みが出たんじゃないかと
思います。

古きよき日本の自然と、最新技術の蟲CGとが
見事に融合して不思議と違和感なかったのは、
斬新&美しい映像だなと思いました。

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この記事へのコメント

2007年04月07日 00:24
ぴむさん 感想UP有難うございます^^;行ってしまわれたんですね、すいません、今更ながら責任感じてますm(。-_-。)m

>ギンコが次から次へとじゃんじゃん蟲退治!!・・・それじゃB級映画になっちゃうか。
そうなんですよね~思い切ってB級にすれば、かなりの無茶もOK!!でもこの原作をB級にしたら、ファンから暴動が起こったかも^^;私はいいけど・・・

>「大長編ドラえもん」←素晴らしく分かりやすい喩えです(笑)蟲がどういうものかは、ファンタジー好きとしては、自分の脳内で想像つきましたが・・・蟲と人、蟲と蟲師、人と蟲師くらいの関係をじっくり描いてくれた方がよかったかもです。そして、蟲師第一弾がヒットしてから、ギンコの過去を第二弾でやっても良かったかな~。

映像はなかなか見応えあっただけに、話がとっちらかったのがとても残念でした。
2007年04月08日 23:37
meihuaさん、ついに見てしまいましたよ。
遠くのミニシアターより近くのシネコン気分になったもので・・・。映像だけに限って言えば映画館で観る値打ちは十分あったんですけどね。
これでストーリーがもうちょっとなんとかなれば・・・これまた、むしろB級映画ぽく続編ありきで作っていれば、蟲の世界をもっとじっくり描けたのかもしれないですよね。