駅弁の日/初恋のきた道(2000・中国=米)

4月10日は「駅弁の日」。

洋数字の「4」と漢数字の「十」を合成すると
「弁」の字に見えることから、日本鉄道構内営業中央会が
1933(平成5)年に制定しました。
 日本初の駅弁登場は、1885(明治18)年7月16日の
宇都宮駅という説が有名ですが、
夏は弁当がいたみやすいため行楽シーズンの4月が選ばれました。


今日は、おいしそうなお弁当が出てくるこの映画。

B000OPOB9W初恋のきた道
チャン・ツィイー
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2007-05-30

by G-Tools


アジエンスでおなじみチャン・ツィイーの初々しいデビュー作。
片思いの彼に、あの手この手でアタックします!

父親の訃報に接して故郷に帰った主人公が、
母親と父親との馴れ初めを回想する・・・という形式で描かれる
この映画は、初恋&母子の絆の二本立てで泣かせてくれます!
私の知り合いが映画館に観にいったときには、
息子が母親の願いをかなえるラストシーンで
中年のおじさんがメガネはずして大号泣してたそう。

「どうしてあんなに泣いてたのかしら!?」
と、女性の知り合いは不思議がってました。
そうそう、女性の泣きポイントは、やっぱ恋バナのほうかも
しれませんね。

寒村に初めてやってきた小学校の先生(スン・ホンレイ)に
一目ぼれしてしまった少女ディ(ツィイー)。
この先生が、特にカッコよくもなんともないんですよねー(笑)。
でも田舎娘のディには、都会からやってきた
若い学校の先生なんて、超インテリで超ステキ♪ 
に見えてしまったんでしょうねー。

もう先生のことで頭がいっぱいになってしまったディは、
石川ひとみよろしく待ち伏せとか色々やるわけですが、
やっぱオトコを落とすには胃袋を狙うのがいちばんです。
というわけで、彼のためにお弁当を作りますっ!!

きのこ餃子に、葱のおやき。
作っているシーンが、とってもおいしそうなんですよね!!!
あっ、レシピがここにあった。
http://www.sonypictures.jp/archive/movie/roadhome/

誰がどの弁当を食べるかわからないというシチュエーションの
中、なんとか先生に自分が作ったお弁当をとってもらいたくて、
置き場所にあれこれ策を弄するディ。
ちなみに、青い模様のついた丼がお弁当箱代わりです。

そんな努力が実ったか、ある日、自宅で先生の食事を用意する
当番が回ってきました。
例の丼でご飯を出して、「ねえ、この丼のお弁当食べた?」
なんてドキドキしながら聞いてみますが、先生たら

「えーと、よく覚えてないや」

ってお前!!! 人の気も知らないで!!!(笑)
ああ片思いの悲しさよ・・・。
でも、先生がご飯を食べたこの丼は、
ディの宝物になったのでした。

さてまたこの丼が登場するのが、
先生があらぬ疑いをかけられて、
町に戻るよう呼び出しをくらってしまった日。
突然旅立ってしまった先生・・・大好物のきのこ餃子、
絶対食べてから行ってねって約束したのに!
ディは、きのこ餃子のお弁当を胸に抱いて、
先生を追いかけて走る走る。

最初から、こら絶対コケるやろ!?という走り方でんがな。
・・・と思ったら、やっぱりコケた。
きのこ餃子はわやになるし、大切な丼は割れてしまうし、
先生は行ってしまうし最悪です。
ディがあまりにも悲しそうに泣きじゃくるもんだから、
観ているこっちまでもらい泣きしそうに・・・
って、ここらが女性の感動ポイントかな!?

とまあ、紆余曲折ありながらも最後には
晴れて結ばれた二人。
そして月日は流れて年老いた父親は逝ってしまい、
その葬儀の日に、息子がとった行動とは・・・?

いやー、素朴ないい話でしたね。
「待ち伏せ」と「お弁当」は、恋愛成功の基本ですよね、
女性の皆さん!! って、やっぱりそこかーい!(笑)



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この記事へのコメント

2007年04月11日 22:42
「初恋のきた道」待ってました!トラバさせてくださいね。
それにしても<初恋>・・遠い言葉ですね。
「待ち伏せ」と「お弁当」の必殺技・・いまさらできません(-_-;) (ぴむさんは、しそうな勢いですけど・・・)

この先生はハンサムでないところが、リアル感を盛り上げていましたね。(面食いぴむさんには物足りなかったかしらん笑)

泣いてしまう映画でしたが、「泣いていることに幸福感を感じてしまう映画」でもありました。
2007年04月12日 00:56
そうそう、kotanさんの記事が先にあったんですよね。あの時のコメントにも食べ物のことばかり書いてましたね私(笑)。やっと今ごろ、この映画について書くことができた次第です。
お弁当とまちぶせ・・・さすがに今となってはできませんわ・・・(爆)あの青さがいいですよねー。
まさに青春だわ!