中国・青島旅行記 その3

小青島公園を後にして、タクシーが拾えそうな道まで
トボトボと、長い遊歩道を歩き出しました。
そしたら運良く、私たちの後ろからタクシーが。

小魚山公園
行ってくれと言ったのに運転手になぜか断られ(?)、
信号山公園に行くことに。
たぶん、近いところに行くのがイヤだったんでしょう。
まったくしょーがねーなー。
タクシー乗車中も、しきりと「ラオシャンへは行かないのか?」と
聞いてくるので、そんなところまで連れて行かれてはたまらんわいと
「不去!(行きません!)」を連発。やれやれ。

小高い丘を登って信号山公園に着いたら、また運転手が、
観光が終わるまでここで待っててやるから、
見晴し台と展望台を見て来い、だって。
たしかに山の上の公園の中ではタクシーは拾えないので、
ここは待っててもらうことに。

それにしても運転手、景色のいいとこで
カメラのシャッター押して私たちの写真とってくれた
のはうれしいのだけど、
しきりに「次はどこ行くんだ」って聞いてくるし、
なんかアヤシイ。ボラれるのかしら・・・。

しかしボラれたところで、100元がいいとこでしょう。
日本円なら1500円。それぐらい払ってやりゃーいいやと
気分はもうすっかり成金気分。
私って、もしお金持ちになったら、
きっとかなりヤな性格に豹変しそうなタイプです。

などと思いつつ、信号山公園を観光。

写真は、信号山公園から眺めた
ドイツ式迎賓館です。

画像


展望台は床がゆっくり回転してて、青島の景色を360度ぐるりと
一望することができました。なかなかオモロイ。

さてまたタクシーに乗り込んで、八大関に向かうことに。
公主楼の近くまで来ると、タクシーはそれ以上入れないらしかったので、
もう待たないでいいよーと運転手さんに言い残し、タクシーを降りました。
別にボラれることもなく、結局ただ親切な運転手さんだったみたいです。
疑ってスマンカッタ・・・。

八大関は、西洋式建築とナイスな並木道の続く、
静かで整備された区画です。
ウェディングドレスのカップルが、
何組も結婚写真を撮影しに来ていました。

これは八大関にある、ドイツ総督府です。

画像


タクシーを止めてくれた海沿いの道からブラブラ歩いて、
バス通りまで散策しました。
うーん、ここは中国とは思えない町並みと静けさで、
とてもよかったです。

さてまたタクシーを拾って、おそい昼飯でも食べに
パークソン(百盛)デパートのある辺りまで
戻ってみようと思うものの、
道路が無法地帯なのでなかなか拾いにくいです。
バスはバンバン来るので、思い切ってバスに乗ることに。

バスは1元(約15円)で乗れてしまいます。
青島路まで乗ろうと思ったのですが、
降車ベルがどこにもない・・・!?

よく観察してみると、停留所があるたびにバスの運転手が
「ここで降りる人いるかー!?」みたいなことを叫び、
降りる乗客が「ヨウ(有)!!(いる!)」と
叫びながら降りています。。。
なんだソリャ。車掌とか降車客チェックとか、
一台のバスに乗務員3人も乗せるくらいだったら
降車ベルくらいつけといてよね!?

幸いなことに、青島路で降りる人が私たち以外にもいて、
「有!!」と叫んでくれたので、あわてて一緒に降りました。

青島路のバス亭から、天主教堂を眺めて歩きながら、
百盛デパートの近くにあるという餃子屋を探すことにしました。

海鮮水餃楼

(つづく)

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この記事へのコメント

2007年09月08日 04:04
ぴむさん 晩上好♪
ドイツ式の建物が綺麗です~。中国じゃないみたい(笑)
でも、タクシーやバスの話は這就是中国大陸!って感じで笑えます。(ぴむさんは大変だったのにスイマセン・・・)
私はぼられるのが嫌で、中国人の友達と一緒のときしかタクシーに乗りませんでした。小公共汽車ばかり使ってました、貧乏な日本人です。今でも小交ってあるのでしょうか?!
半年ばかり北京に住んでた頃、日本人の友達何人かと海南島に旅行したんですが、夜に相当怖いタクシーに当たってしまい・・・このまま売られるかと覚悟したことがあります。
一緒に旅行してた友達のうちの一人は、あまりの恐怖に次の日予定を早めて北京に帰ってしまったほど(でもねえ、正直あれくらいでビビッてたら中国で生きてはいけない。)ぴむさんは本当に親切な運転手さんでよかったですね。いい思い出になりましたね。私ももちろん、いい人にもたくさん出逢いました。が、しかし大陸のせいでまず人を疑う癖がついてしまったのは事実です(笑)
2007年09月08日 21:30
meihuaさん、
青島ではミニバスは見かけませんでした。ていうか、普通のバスでもじゅうぶんボロい!(笑)。ボロボロなのと比較的きれいなの、いろいろでしたが、空調つきは少なかったです。パンタグラフつきのトロリーバスもありましたよ。
しかし海南島のタクシー、何を言われたんですか!?そんな怖いことがあるんですね。私なんて今回はダンナがいたから、そんなに怖い目に会わないで済みましたが、気構えだけはしっかりしてないといけませんね。私っていつも、旅先では甘やかされてるような気がします。幸運なことではありますが。
ソナム
2007年09月12日 23:20
タクシーは、知らないところで乗ると日本でも「遠回りされてもわからんよな~」と思います。何十円か違うと一停留所ぐらい歩く私は。十円でも考えるなあ^^。 旅先で良い人に会うか、だまされるかはその人の心の在り様か、何か教訓を得るべきってことかなあ、と思います。 「ありがとう」と気持ちよく言ってくれる人には、「もっと何かしてやろう」という気になるじゃないですか。 それから没紙の分ですが、日本ってトイレにこだわってる国でしょうかね^^。 さて、次の記事を読みます。
2007年09月13日 00:34
ソナムさん、読んでくださりありがとうございます。タクシーはホテルの前で拾うな、なんて情報もネットで見たんですけど、ホテルの前の道が、歩道が途切れたりぐるっと回らないと大通りに出られなかったり、なんかグチャグチャなので、結局ホテルのボーイにタクシー頼んでました。でも今回はトラブルもなくよかったです。青島はなんだかんだ言っても、かなり治安はちゃんとしたほうだと思います。やれやれ。