ビョークのコンサートに行ってきました

ひさびさの武道館。
熱心なファン、というわけではないのですが、
映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を観てから、
ビョークの才能に惚れ惚れしてしまい、
彼女のライブはどんなもんか一度ぜひ見てみたいと思って
行ってきました。
単独公演は実に7年ぶりだそうで。

画像


いやー、武道館全体が一大祝祭空間になった感覚でした。
あんな小さな身体のどこから、あの豊かな声量とパワーが
わいてくるんでしょうねー。

どこかの原住民チックな、七色ポンチョみたいな衣装も
とってもキュートでした。
で、足は裸足でずっと歌っていたのも印象的。
裸足の足と全身でリズムを取りながら歌う姿は、
まさに歌姫そのものでした。

できることならば全周ステージにして、
火の見やぐらの真ん中でビョークが歌い、
周りで観客が一緒になって歌い踊るような形式だったら、
もっと楽しかったろうなー。
(ほとんど不可能なこと言ってますが)

実際のステージも炎ありレーザー光線あり、
アリーナ中に雪が降ったり、
たいへん凝った演出ではあったんですけど、
ビョークの歌う姿を眺めながら豊かな歌声に聞き入っていると、
女神を中心とした太古の昔の祭りを思わせるような、
そんな根源的なものを感じます。

ああ、もっと聴いていたかった。
意外とあっさり、90分足らずで終わってしまったので。
ビョークのことだから衣装換えも2回ぐらいあるんじゃないかなーとか、
上の写真みたいに身体から火が出るんじゃないかなーとか、
勝手な期待をしていたので、
休憩なしぶっ続けのステージはあっという間でした。

物足りない気もしたけど、衣装換えや休憩なんか入れていたら、
彼女のテンションが途切れてしまうんでしょうね。
魂のこもったステージだからこそ、長時間は無理なんだろうなー。
次の公演までの間が、22日武道館、25日大阪と
各3日もあけてあるところからも、それがうかがえます。

観客のほうも、最初から立ち上がってノリノリの人あり、
ビールを飲みながらじっくり鑑賞している人あり、
私みたいにどういうノリでいればいいのかわからない人あり(笑)、
各人各様で面白かったです。

でも最後の曲では全員総立ちでした。
楽しかったな。

次は4月にジャック・ジョンソンのコンサートに行く予定です。
これも映画「おさるのジョージ」を観てから、行ってみたくなりました。
やっぱりなにかと映画つながりの私です。

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この記事へのコメント

2008年02月25日 23:22
やわらかい手の次は、ビヨークですか。
なかなか濃いですな~(*_*;
ビヨーク、はまる人は、めちゃはまるんでしょうね。私にとっては古代の劇場のイメージがあります。巫女みたいです。宗教的というのか、神秘的、雨乞いみたいな??
才能にあふれる歌姫ですよね。アイスランドは変わった人が出ますな~
2008年02月26日 01:05
いやー濃かったです。
時間が短かったから、中華コンサートづいている私はおなか一杯にまではなりませんでしたけど。
ビョークって英語の歌ばっかりかと思ったら、コンサートではアイスランド語?の歌も聴けました。やはり生ビョークは一見の価値はあります。