NANTA 鑑賞で楽しい夜を

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うへー、こんなに地下鉄の駅から離れているとは思わなかった、
ナンタ専用劇場。
徳寿宮の脇の道を、ずいぶん歩きました。

劇場の前までたどり着いてみたら、
観光バスやツアーのお客さんがいっぱい。
日本人が多いけど、欧米人もちらほら。

日本で予約しておいたチケットを受付で受け取ったら、
前から2列目という好位置でした。

開場まで時間があるので、NANTAグッズのショップをのぞいて
みたら、1万ウォンのパンフレットを買えば、公演後のサイン会に
参加できる、とスタッフのお姉さんが宣伝していました。
そうゆうミーハーなことは大好きな私は、もちろん購入。

さらにまだ時間があったので、ロビーをうろうろしていると、
コーヒーの自動販売機発見。
そういえば小銭が財布に残っていたので、
(韓国って、小銭を使う機会がぜんぜんないですよね。
1000ウォン札が70円ほどなんだもの。)
この際使えばいいやと思ってコインを入れてみたら、

紙コップ&混ぜ棒とともに、やたら甘いコーヒーが出てきました。
インスタントの粉が底にドロドロにたまっているのを
混ぜ棒で混ぜて飲むのだった…。
なんだこりゃ、と思いながら恐る恐る飲んでみると、

意外といけるう

きっと疲れていたかもしれません。
甘いコーヒーが身体にしみる。
これ、売ってるなら買って帰りたかったけど、
何コーヒーだったんだろう。
選択ボタンには「デラックス」って書いてあったんだけど。

そんなことより、お待ちかね、
厨房パフォーマンスの NANTA です。
公演が始まる前にスクリーンに各国語で、ごあいさつ&前フリの
言葉が出てくるのですが、「拍手してみましょう」なんていう
ありがちな前フリの次に「となりの人と挨拶しましたか?
ってのが出てきて、

私は一人で来ていたんだけど、おかげで隣の女性と
お話できました。NANTAマジックですね・・・。
お隣さんはやっぱり日本人の方で、年配のお母様とご一緒の
家族旅行だとか。「韓国旅行は20年ぶりなんです」
って、なんだか感慨深げでした。

公演はとっても楽しかったです。
5人の出演者が、
「サムルノリ」という韓国の伝統音楽の独特のリズムに合わせて踊ったり、
楽器にみたてた厨房器具を打ち鳴らしたり。

5人の出演者が「オヤジキャラ」だったり
「おぼっちゃまキャラ」だったり「セクシーガイ」だったり、
はっきりキャラ分けされていて、ちょっぴりベタだけど
コメディの基本をおさえたギャグで笑わせてくれるあたりは、
なんだかちょっと吉本新喜劇のノリみたい。
なので会場の子供たちも大喜びです。

しかし前から2列目に座っていると、舞台でみんながキャベツを
きざんでいるとキャベツのにおいがプンプンするし、
玉ねぎのみじん切りが飛んできそうだし、
なかなか迫力があって面白かったですよ。

ああ楽しい90分だった。
最後はきっちり、5人の出演者さんたちにサイン&握手して
もらって帰ってきました。

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それにしてもあんなに動きの激しい公演のすぐ後で
即サイン会だなんて、さすがに出演者たちは疲れ気味。
ものすごいサービス精神じゃのう。

そんな中でも、オヤジキャラ役の人はさすが年の功で、
笑顔で握手&日本語で挨拶してくれました。
オヤジキャラの人、いい味出してたし、なかなか素敵。
(結局オヤジ萌え!?)

ブロードウェイでもロングランしたというNANTA公演、
言葉がわからなくても楽しめる素敵なパフォーマンスでした。
日本もこういうの、もっとやらないとダメだよね。
次回は「ジャンプ」も見たいなあー。

(つづく)

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この記事へのコメント

ソナム
2009年03月16日 22:05
流行りものには目をくれない方ですが、読んでいるうちに見てみたいな…と思いました。
2列目なんて席ではないかもしれませんが。
ぴむさん、日頃の行いがいいですね!
ちなみに、サムルノリ、大好きです。
2009年03月17日 00:07
私はナンタでサムルノリ初体験でしたが、独特のリズムがありますね。伝統文化と吉本新喜劇の融合なんて素晴らしい!?
事前にネットで予約していくと、いい席取れるみたいですよ。
NANTA劇場へ行く途中に伝統芸能の劇場もあり、
こちらもいつか体験してみたいと思いました。