【新作レビュー】スタンドアップ

「スタンドアップ」を見てきました!
「モンスター」でアカデミー主演女優賞を授賞したシャーリーズ・セロン主演の
社会派映画ということで、期待満々でしたよん。

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シャーリーズ・セロン ニキ・カーロ フランシス・マクドーマンド


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二人の子供を養うために炭鉱で働き始めたジョージーは、
そこで激しいセクハラにあい、会社を訴えることになります。
たった一人で長い闘いを始めた彼女ですが、やがて…。
実話に基づいた物語です。

期待通り、見ごたえのある映画でした!
クライマックスは、泣けますね~。
ジョージ―の勇気に拍手、拍手・・・

でも見終わった後、これは決して過去の物語ではないことに気づきます。
以下はネタバレ注意! 反転モードにしますね。



ジョージ―のこんなセリフが心に残りました。

「自分の力で、自分と子供を養いたい。
炭鉱で働いて初めて、その幸せに気づいたの」

…女性たちはどんなにか長い間、その幸せを奪われてきたことでしょう?
いや、考えてみたら今でも…。

ハッと何かを気づかされる言葉です。

そしてラストシーン、ジョージ―勝訴のあとに出るテロップも、

「この判決は、北の小さな街から全米に広がった、
セクハラから女性を守る制度の第一歩だ」

そう、まだ第一歩にすぎないんですよ・・・。
だって、この映画の出来事はそんな昔ではなくて、
1980年代の話なんですから…。



女性たち、がんばれ!
勇気を出して立ち上がれ!

そんなメッセージの込められた映画だと思いました。

肉体労働で稼ぎたい女性もいれば、
事務職につきたい男性もいるでしょう。
本当に平等な世の中になれば、男にとっても女にとっても
住みよい幸せな社会になるのにね。

そんなことも考えてしまいました。
ぜひ多くの人に見てほしい映画です。

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【この映画の原案となったのはこちら】

集団訴訟―セクハラと闘った女たち集団訴訟―セクハラと闘った女たち
クララ・ビンガム ロラー・リーディー・ガンスラー


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